介護保険
ここ数年、介護という言葉をよく耳にするようになったと思います。日本が高齢化社会に突入し、介護を必要とする人口も増えてきたのです。介護保険には、公的介護保険というものがあります。この保険は40歳以降が被保険者となり、介護が必要だと認められた場合、その介護の具合に応じて、介護サービスや支援サービスが受けられるものです。
これだけでは、家族の負担を減らすことができません。ですから、これを補うための保険として、生命保険会社の介護保険や特約があるのです。公的介護保険では給付金が支払われることはありませんが、生命保険会社では給付金を受け取ることができるのです。介護保険には各保険会社によって、いくつかの条件や内容があります。ですから、自分に合ったタイプを選ぶことができるのです。また、介護状態にならなかった場合は終身の死亡保険として、給付金を受け取ることのできる保険タイプもあります。
公的な介護状態と生命保険が示す介護状態が必ずしも一緒であるとは限りません。寝たきりや、認知症など、重度の介護状態であればどちらも認められます。しかし、軽度の介護状態である場合は対象にならない場合もあるので、注意しなくてはなりません。
介護特約を契約する場合には、保険期間があらかじめ決められている定期タイプのものではなく、終身タイプのものにしておくとよいでしょう。
驚かれるかもしれませんが、保険料に関しては男性より、女性の方がかなり高めに設定されています。平均寿命から算出しているのですが、他の保険と比べてみても保険料が違うのです。